ちょっといつもの美装工事とは違う内容です。
とはいえ、元々は、美装工事で入った現場なのですが、完了後に気になる箇所がありました。
いわゆる仮釘とゆうの打った跡なんでしょうが、壁際のフローリングにおよそ20箇所ほど、抜いた後が残っていました。
こうゆう釘です。
これを最終で抜いたのであろう跡が。。
こんな感じで、素材表面を割ってしまうんです。
材料にもよるんですが、今回の材料は割れやすかったみたいですね。
本来なら、補修屋さんの出番なんですが、引き渡しは翌日。
間に合いません。
どうしよう(◎_◎;)・・と元請けさんは困っておられました。
なので。。本来は本職ではないですが、うちでやれる限りやらせてもらいました。
電気コテで補修材を数色混ぜて調色していき穴埋めしていき、均していきます。
うちでできるのはこんな感じでしょうか。。
パッと見はどこかわからなくなるとこまではできていると思います。
オフィスワークスでは床や枠回りなどの小傷は可能な限り補修して仕上げるようにしています。
フローリングなどは一度ワックス施工してしまうと、後からの補修は二倍も三倍もさらに手間がかかってしまいます。
もちろん、プロの補修屋さんではないので、作業の手間の程度にもよりますが、基本的にサービスでさせていただいております。
今回は番外編の施工実績でした。
茨木市 マンションリノベーション現場 床補修作業
« 西宮市 社屋内床剥離洗浄 帯電防止ワックス施工工事 | 橿原市 冠木門 軒先廻り木部漂白灰汁洗洗浄工事 » |